2023年7月22日
虎ノ門ヒルズで開催された講演会へ参加してきました。ALS患者さまにとって、一刻も早い治療方法の解明が待たれます。今回のラジカットの効能追加は世界的にみても素晴らしい第1歩です。

いつも大変お世話になっている吉野先生・阿部康二先生・平井健先生とも情報交換させていただきました。また、阪大の木村先生・東北大の青木先生ともお話しが出来て大変有意義な会でした。

関連タグの新着記事
虎ノ門ヒルズで開催された講演会へ参加してきました。ALS患者さまにとって、一刻も早い治療方法の解明が待たれます。今回のラジカットの効能追加は世界的にみても素晴らしい第1歩です。

いつも大変お世話になっている吉野先生・阿部康二先生・平井健先生とも情報交換させていただきました。また、阪大の木村先生・東北大の青木先生ともお話しが出来て大変有意義な会でした。

関連タグの新着記事

Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。

ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。

好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。

お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827