2018年7月7日

第17回 日本ALS協会埼玉県支部総会にいってきました。

6月30日、日本ALS協会埼玉県支部総会に出席するため、大宮ソニックシティーに行ってまいりました。

  

12:00から総会後、講演会と交流会がありました。

「ALSに対するはり治療で痛みの軽減と生活の質が向上した症例について」

埼玉精神神経センター、埼玉医科大学東洋医学科 鍼灸師の

井瀬 美由季先生。

「ALSのとらえ方」

柔道整復師、特定非営利活動法人ポジティブ・フロム・ジャパン講師、メンタルアドバイザー

倉又 弓枝先生。

貴重なお話を伺い非常に興味深く、「ネガティブに喰われるな」という言葉や十人十色☞一人十色☞一日十色という考え方は勉強になりました。

講演会のあとは「患者様交流会」がありました。

様々な体験談を聞くことは貴重でした。

サポートハウスみさとヴィラも「もう一つの家」と思っていただけるようサポートしていきたいと思います。

 

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透明文字盤

透明文字盤

アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。

MOMO

MOMO

わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。

好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)

利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

スマイルスプーン

スマイルスプーン

口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。

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