2023年8月2日

筋委縮性側索硬化症(ALS)診療ガイドライン2023―ヴィラ図書のご紹介―

皆さんガイドラインという言葉を聞いたことありますか。

医療において診療ガイドラインとは

エビデンス(科学的根拠)などに基づいて最適と考えられる 治療法を提示する文書のことで、患者と医療者が治療法など について意思決定する際の重要な判断材料となります。

私たちの施設には筋側索硬化症(ALS)の方が多く入居されています。

看護師・理学療法士・作業療法士等、医療職の方も多く働いています。

サポートハウスみさとヴィラではいつでも手に取ってみられるよう様々な図書が置いてあります。先日も筋委縮性側索硬化症(ALS)診療ガイドラインが仲間に加わりました。貸出もできますので、職員の皆さんは、ぜひ手に取ってみてください。

 

                    

関連タグの新着記事

みさとヴィラ

もっと見る

2024年3月5日

株式会社MC コンセプト動画の思い

  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 事務局

2024年2月22日

「ここに来てよかった」と思える生活の場〜医療依存度の高い方々を支える〜

  • みさとヴィラ

MCライブラリー

もっと見る
ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)

ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)

筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。

MC大学

MCの全社員を対象とした学びの場。次世代の医療介護業界のプロフェッショナル人材を早期に育成することを目的としています。また、能力や経験の豊富なスタッフが社内講師役を務めることで、彼らも教えることを通じて学び、知見を広げています。私たちMCは成長し続ける企業であるために、社員一人ひとりが興味のあることを積極的に学び続けられる環境を大切にしています。

マクトス

マクトス

音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。

関連ページ

お部屋の装飾、レイアウト

MCでは、個室を利用者さまのご自宅のように、自由にレイアウトしていただいています。ベッド・洗面台・エアコン等は標準設置されていますが、家具、日用品、専用テレビ等を自由に持ち込むことが可能です。大きなテレビでドラマや映画を楽しんだり、ミシンで手芸をしたり、壁一面に思い出の写真を飾ったり…。一人ひとりの暮らし方を変えることなく、自由に日常を過ごしていただけます。

採用について

株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
募集職種など詳しくは採用情報をご確認ください。

お問い合わせ窓口

採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。

電話:048-999-5858

電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827